どこにでも ありふれている なんだか気づいたら面倒になっていたのだ 闇と光の境目はかすんでいる 私たちはそのあわいに佇み 行方の知れない船に乗る 食い違う心が数珠のようにつらなり 真昼の光に焼かれている 君は笑うことを忘れた 時の止まる音が聞こえる…
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