光と影の叙事詩 「ファイナルファンタジーⅦ」 2 ゲーム性を損なうほどのグラフィック志向

どうもこんばんは、サラダ坊主です。 昨日のエントリーの続きを書きます。 長い長い前置きで終わってしまったのですが、それを踏み台として「FFⅦ」について思うところを書かせていただきます。 私は「FFⅦ」を傑作と信じて疑わないのですが、それはこの作品がシリーズの歴史において「集大成的な洗練された完成度」へ達…