エピクロスの『教説と手紙』(岩波文庫)を通読した流れのままに、現在は古代ローマの詩人であるルクレーティウスの『物の本質について』(同上)の頁を少しずつ捲っている。 古代ギリシアで活躍したエピクロスの厖大な著述は、その過半が散逸したと言われ、…
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